ギルドナを強化したいけど、なかなか難しい…!
初めましての方も、そうでない方も、訪問ありがとうございます!
こたか(@kotacalog)です!
私のプレイしているゲームの中ではプレイ頻度が低いほうですが、ゆっくりまったりマイペースに地道なプレイをしてます。
アナザーエデンは私もすごく好きなゲームなんだけど、旦那もプレイしているので共通の話題として盛り上がれるんですよ。旦那が頑張ってると応援したくなるし、自分も頑張らなくちゃって気持ちにもなる…。単純に負けず嫌いだから旦那と張り合ってるだけなんですけどねw
ちなみに、うちの旦那はプレイスキルもガチャ運もなさすぎるので、私が頑張って代わりに強いボスを倒してあげたりしてますw
個人的なハナシをしすぎてしまいましたね。そろそろ本題に戻りましょう。
今回は、実装時は結構サクサク進んでいたのに、ラストのボスでボコボコに叩き潰されて倒すまでかなり長い時間を費やしたギルドナの邂逅である『復活の魔獣王いにしえの冥約』についてのプレイ記録をまとめてみました!!
過去の邂逅の中で最大難度だったのでは…?
『復活の魔獣王いにしえの冥約』が実装されたタイミングは2018年の6月末でVer1.7.5でした。私がクリアできたのは2019年の6月上旬でVer2.1.3でした。
1年越しでのクリア…だと…!?
クリアするのにそんなに長い時間をかけてしまったのか…というわけではなくて…。Ver2に入るまでに外伝や邂逅がまた入ったりしたし、第2部が始まったり、いろいろやるコトが増えていったおかげで気が付いたら後回しにしていたんですよね。元々プレイ頻度にも波があったし…。
魔導機甲4体の攻略については、実装直後に4体撃破できたのでさほど苦戦したかったと思います。もはや1年くらい前のコトなので記憶がないというのが正しいですねw
だから当時はサクっとクリアできるんじゃない!?と舐めてましたが…
ジャゼルさんの強さがハンパねぇ…。
序盤にワンパンで倒された時は、さすがにくっそ笑いました。ジャゼルさん火力ハンパねぇ…。あっ。個人的にはワンパンマン大好きですw
何回挑んでもほぼワンパンでやられ、角が打弱点になるまでに壊滅的な状況になることが多々ありました。
でもね、何度も何度も頑張ってプレイしたら気づいたコトがあったんです。私のプレイスキルが低いのはもちろんあるだろうけど…。
そもそも、ジャゼルを倒せるパーティー編成が組めないんだ…
ココは打攻撃ができるキャラかつ、単体攻撃ができるキャラが接待されるボスなんですよ。私の手持ち…。☆5キャラで打攻撃ができる子といえば、エイミちゃん、シェリーヌ先生、メリナ、リィカのみ…。メリナはASも手に入ったけどASは全体攻撃が主流だからココでは戦力にならない…。
ロキド・フェルミナ・ユーインは☆4止まり、ツバメ・ヴィアッカ・デューイ・ラブリ…そんな子うちのアナデンに実装されてないよ?はい…詰みました…。
きっとね、プレイスキルが高い人はクリアできるんだろうけど、しょせん私のプレイスキルは高く評価しても中の上または上の下ですよ。下手ではないけど誇れるほどうまくはないさ…。
ということで、夢読みの書とクラスチェンジの書を集めて自力で手持ちの打攻撃キャラを強化することを決意。アナデンはガチャが渋いし、キャラさえ手持ちにいれば自力でどうにかなるんだから、そこは必要経費だと思わないとね。
どうにか…無事撃破!!!
地道に強化して、手持ちパーティーを何回も考え直して…
最終的にこのパーティ編成でジャゼルさんをクリアすることができました!
結局…フェルミナを☆4から☆5にクラスチェンジさせました。ちょうどクラスチェンジの書を持ってたし、ミーユの断章をプレイしたときに結構好きになったんで、ここは意味のあるクラスチェンジだと思います。エリクサー病なのであまりクラスチェンジできてないんですよねぇ…。
ASマリエルはガチャで出た訳ではなく異説が運よく複数入手できたのでツブラでも交換してクラスチェンジできたんです!下手すぎて体制崩れてマリエルの蘇生に頼ってしまう場面も多かったのですが、やっぱASマリエルは持っていたほうが安心できますね。もちろんノーマルマリエルも十分使えるし、場面によってはノーマルのほうが役立つ時もあるので、手持ちや場面で適切なスタイルを選ぶことが大切だと思いますね。
作戦としては…打弱点になるまでは守りを固めながらコツコツアナフォのゲージを貯めて、ここぞ!のタイミングでアナフォでゴリゴリ削る!これに尽きますね。まぁ、アナザーエデンの一般的な戦い方で十分行ける、コレに尽きますw
ただ…ポイントとして大切なのはやっぱりデバフをがっつり入れるコトですね!!今回の編成パーティではデバフ役がイスカとマナ。イスカはVC、マナはスキルでしっかり知性デバフを入れるのが勝利の鍵だったような気がする!角撃破するとジャゼルさんが累積の知性バフしてくるから、知性デバフを入れて被ダメを抑えていき、デバフよりもジャゼルの火力が上回ってきそうだなと思ったら、ゲージの溜まり具合に関わらずアナフォを撃ちました。アナフォ撃つときは必ずマナを入れておくのがポイント。マナはアナフォ中、初手で『子夜のサンドリヨン』(敵味方のバフ・デバフ解除)を必ず入れて、2ターン目以降に『クイーンオブハート』(敵味方に知性DOWN/腕力UP)を入れるようにして、ジャゼルの累積デバフをリセットにしていきます。コレを2回くらい繰り返したのかな?
私の手持ち編成だと、どうしても高火力出せるアタッカーを連れていけなくて…。本当はASシュゼットとか入れたかったんだけど、交換できるキャラがいないですよ…。打攻撃キャラを一人高火力アタッカーに変えると角を撃破するところまでたどり着かなかったんですよね…。だから、長期戦覚悟でのこの編成に落ち着きました。この中だったらエイミちゃんが一番の高火力でしたね!『ブラストヘヴン』でクリティカル上げられるから、安定した高火力を出せるし、『トリプルダウン』でアナフォゲージ貯められるし…。シェリーヌ先生も普通に強いとは思うんだけど、私は育成が中途半端な状態だったから火力としてもイマイチ活躍できず終わっちゃいました。
ギルドナのクラスチェンジが終わったー!!!
この記事の途中でもお話したと思いますが、この記事を書いているのは7月、クリアしたのは6月…。そう、記事をするのに1ヵ月もかかってしまったのには理由があったのです。
ギルドナのクラスチェンジのために周回してました…!!
実は今回、ギルドナのクラスチェンジをするにあたって、いろんなコトをしていたのです。
- 武器防具の素材集め
- 詩編が集まるまで周回に期間の計測
- 天・冥値の上昇状況の把握
素材集めに関しては、説明する理由はないですね。メンドクサイと思いつつも素材が十分集まるまではFEARまでしっかり倒すようにしました。
周回に要する時間…というか期間の計測については、具体的にキーを何枚使った!っていう細かい計測ではなく、だいたいどれくらいの時間を費やせばいいのかってのを体感的知っておきたかったんですよ。今までクラスチェンジするにあたって詩篇が必要なキャラクターは、周回するのがしんどいからツブラで交換して即クラスチェンジしてたので、自力で頑張るとなるとどうなるか知らなかったんですよね…。
結論からすれば、詩篇10個集まるまでかかった期間は約1ヵ月。
できるだけ毎日キーを消費するようにはしてたけど、最後のほうは他のゲームとか私生活が忙しくてキーをお漏らしさせるコトが多かったです。1ヵ月間永遠と同じところを回るのは…結構辛いものがありますね。5枚全部使い切って詩篇が1個もでなかったときはさすがに心が折れそうになりました。詩篇10個集まる前に、他のキャラのクラスチェンジの書が10個集まっちゃったよ。
まぁ、今後周回をどれだけ頑張るか、ツブラにやっぱり頼るのかという参考にはなったので十分お勉強にはなりましたな。
最後に、天・冥値の上昇状況について。魔王の詩篇がドロップするのは魔獣城。ここの天冥値上昇の対象キャラはフィーネ。なので最初から最後までフィーネはずっと引率させてました。んで、結果はこんな感じ。
詩篇10個集まるまでに、10以上は上昇ました!!運とかによって誤差はあるんだろうけど、詩篇のドロップ率と天・冥値の上昇率は同じくらいですね。詩篇のドロップ率も天・冥値の上昇率も大体10%くらいって言われていたような気もしたけど、こうやって自分でだいたいのデータを残すコトによってこんなもんかって納得する材料になったかな。フィーネもそろそろクラスチェンジさせてあげたいので、地味にアプデを期待してたりするんですよねw
一人のユーザーをしてこんなデータを出すことができたので、よかったら参考にしてみてください。
どーでもいい小話だけど…
ギルドナってクロノトリガーの魔王のオマージュですよね…!?
仲間になった時点で分かってたけど、☆5のクラス名と絶望のつるぎの性能が魔王そのもの…。ファンとしてはなかなか嬉しかったです。
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書店での取り扱いが少ないため、ネットでの購入がオススメ!
アナザーエデンは音楽もステキ。
クロノクロスで御馴染み光田さんも手掛けてます!
絵もキレイなアナザーエデン。
アートブックはファン必見!
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