2019年10月からアニメあひるの空が放送開始!
初めましての方も、そうでない方も、訪問ありがとうございます!
こたか(@kotacalog)です!
私の大好きなマンガである『あひるの空』のアニメ化が決定してから1年以上経過し、この秋からようやく放送が始まりました!!4クールで1年放送するとのことです。
原作の最新刊が発売されるたびにレビューしてきた私。連載当初から応援してきた身としてはアニメを見ない理由はありません!!
ということで、これから毎週、アニメ『あひるの空』の最新話の内容や感想を原作と比較しながらまとめていきたいと思います!
長い連載になりますが、楽しんでもらえれば幸いです。
#35 STAND あらすじ
クズ高バスケ部の廃部が決まり、百春たちは無期停学となった。休みの日に体育館を訪れたトビは、そこで謎の男から声をかけられ1on1の申し出を受ける。男のプレーについて行けず驚愕するトビに、その男は、横浜大栄高校の不破豹だと名乗る。一方、由夏の葬儀で長野に帰っていた空が、ようやく神奈川に戻ってきた。
※公式サイトより引用
アニメの第34話は原作コミックス12巻で言うと第95話『オレンジ』から第97話『STAND』までです。
クズ高最大ライバル…横浜大栄のメンツが登場
とうとうクズ高最大のライバル横浜大栄の面々が登場しましたね!
まずはトビのライバルである「不破豹」。横浜大栄の1年生ルーキーで、プレイスキルもキャラクター的にもトビと似たポジションのキャラです。
チャラチャラした感じは原作通りですし、実際に動いたり話したりして余計にキャラが際立つなぁと思いましたねぇ。声のイメージも私は想像してた通りで納得でした。もしかしたら、あひるのキャラクターの中でアニメで一番しっくりきたかも。
あと、空のライバルとなる「上木鷹山」も登場しましたね!顔がお披露目されなかったけど、これは原作通りの演出です。顔が見れる前はもう少し時間がかかりますが、偶然にも空とすれ違うシーン…。
原作をずっと読んでる人なら分かるけど、なかなか熱い名シーンであるんですよ!!
早く大栄戦が見たいですね!!
空が川崎に帰ってきたけど、バスケ部は廃部…。再活動が絶望的と思ったたももの、「再興ではなく新設」という発想で新たな活動への一歩を踏み出すことができそうですね!
あひるの空という作品がここからがスタート地点を言われるのはまさにこういうこと。部をまた一から作り始め、信頼と実績を構築していくんです。
直近…次回以降は当事者である百春たちの行動に注目です。
今回のカット&改変シーン
毎回恒例ですが、いつものようにまとめますね!
原作を読み返しながらアニメを見て判明したカット&改変シーンはこんな感じでした。
- プロレス中に百春が投げたのがダンベルではなくコンポに変わっている。
- 県予選の丸高や北住吉が登場した時のシーンが入れ替えられており、各高校の解説がカット。
- トビが体育館で酒巻のことを思い出すシーンで名刺を取り出さない。
- トビと豹のマッチアップ開始のシーンがカット。
と細かくカット&改変シーンをまとめてみました。
地味にいろいろ変わっていましたねぇ。
百春が投げたのがダンベルじゃなくなってたのは、なんでだろう…?地味に疑問。
空の髪型はどうですか?
今回、空が短髪になって、より一層可愛くなりましたよね!!
みなさんは今までの空と短髪の空とどちらが好みですか?
私は短髪のほうが、好きかな!より一層爽やかになったというか、スポーツマンらしくなっていいなぁと思いましたね。
実はあひるの空は作中で髪型が変わる人物が結構多かったりします。
前に円も前髪がパッツンになったけど覚えてますかね?
漫画やアニメで髪型が変わるという描写があると確実に時間が流れているというのが伝わってくるんですよね。
あひるの空がよりリアルに近い作品…というのを裏付ける描写なのかなぁと感じます。
近々…とあるキャラも髪型が変わるのでお楽しみに…!!
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