ようやく、教会本部が見えてきた!
とりあえず、翼人の村の件は一件落着。
ミストレアがここからついてきてくれるみたい。
そもそも、この外典名が『剣の唄と失楽の翼』だし、これからも翼に関する話の展開があるってことでしょうね。
飛べるようになった翼人の協力で、巨人の爪痕を脱出し、教会本部が見えるところまできました。
まだ遠い…。でも、なんか見覚えのあるようなカタチ…。
いや、外から教会本部を見たのは初めてだけど、木みたいに生えてるようなデザインの建物って、アナデンの世界に多いよね。ミグランス城だってそうだし。
もしや、ミグランス城って教会本部を参考にして建てられたとか!?!?まさかそんなはず…ありそうだなぁ…。
そもそも時代が違う時点で、何か伏線があってもおかしくないと思うもん。後で繋がりなんかが判明したら面白いだろうなぁ。
教会本部まではまだ微妙に道のりが長いため、途中にある集落で休憩することに。
なんか…随分と貧しい集落なんだけど、教会を信仰するが故に、自分たちを犠牲にして生きる…。
教会に努める身からしたら、心が痛くなるような方々がいるんですね…。
第4話はこれにていったん終了。この集落がどうしてここまで自己犠牲の精神をもって教会を信仰しているのかは第5話以降になりそうです。
この流れだと教会到着は次回って感じになるのかな?教会に着いてからのほうが話が長そうな予感。
第4話の迷シーン
今回からネタシーンはまとめて「迷シーン」として紹介していこうと思います。
まず、安定のギャグ枠、プライさん。
プライさんを運んでくれた翼人…力尽きる…。
プライの筋肉…おそるべし…。
続いて、集落での子ども。
プライのおじ様!?!?
女の子に妙に懐かれてるけど、タイホ案件じゃないよね!?!?本当に大丈夫?!?
そして、安定のチルリルネタ。
チルリルはやっぱりカワイイのだわ!
このシーンで、モケが寝てるのもポイントですね。チルリルかわいいよ。
ちなみに、アナデン記事を今後執筆するにあたって、自作でチルリルアイコン作っちゃいました。モケもちゃんといるのだわ!!
ラストはこのシーン。
夢読みの物価が地獄。
第4話までのまとめ
さて、長くなりましたが第4話まで分かったことをまとめていきましょう。
認識相違があったらすみません。
- クラルテの目的は誰かを救うこと。(誰か・何かは分からない)
- 西の教団が神と崇めていた存在は正体不明の装置みたいなもの。
- ヨハンが黒幕っぽく、クラルテを邪魔な存在だと思っている。
- ヨハンはクラルテ周辺の記憶を意図的に消している。
- 翼人たちによると「翼を持つ者」は十三柱。
- 翼人は「翼を負う者」であったが、呪いが消えたことにより「真の翼を持つ者」の可能性もある。
- 翼人の呪いを解く方法は語り継がれるうちに内容が変わっていった。
- プライはギャグ枠。
なんかストーリーが複雑になる一方で私はいろいろ心配になるぜ…。
そろそろアプデが来てもおかしくないと思うので、震えて待ちたいと思います。
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