2019年10月からアニメあひるの空が放送開始!
初めましての方も、そうでない方も、訪問ありがとうございます!
こたか(@kotacalog)です!
私の大好きなマンガである『あひるの空』のアニメ化が決定してから1年以上経過し、この秋からようやく放送が始まりました!!4クールで1年放送するとのことです。
原作の最新刊が発売されるたびにレビューしてきた私。連載当初から応援してきた身としてはアニメを見ない理由はありません!!
ということで、これから毎週、アニメ『あひるの空』の最新話の内容や感想を原作と比較しながらまとめていきたいと思います!
長い連載になりますが、楽しんでもらえれば幸いです。
#48 ストレイトストーリー
ラストクォーター。体格差があまりない鷹山のプレーに、自分の驕りを認識する空。しかし、クズ高メンバーは誰も勝利をあきらめてはいなかった。トビは極限を超えているにも関わらず、持ち前のセンスがさらに洗練されていく。茂吉は自分に闘志を燃やす横浜大栄の峯田との差がが、自分がバスケから離れていた間に生まれたものだと痛感する。残り時間はわずか。点差を覆すことは不可能と思われる中、クズ高は必死に食らいついていく。
※公式サイトより引用
アニメの第47話は原作コミックス17巻で言うと第132話『GO START ON』の最後からコミックス18巻の第136話『ストレイトストーリー④』の途中までです。
良くも悪くも時間がない
ラストクォーターに突入しても、点差がなかなか縮まらないクズ高。
空は鷹山とのマッチアップに負けてベンチに引っ込んでる状態だし、ファウルもギリギリの状態。
唯一の戦力と言えばトビだけど、バスケはチームスポーツ。彼だけでは突破口にはならない。
途中から茂吉も復活したけど、峯田が持った以上のプレイヤーであることに気づき実力の差を感じてしまう。
横浜大栄の1年3人組が思った以上のポテンシャルなのが酒巻監督的にも面白い展開だったんだろうなぁ。
チームスポーツはどこで誰がシナジーがあるのかを見つけ出すの戦略の一つ。一人新しく入れば試合展開がガラっと変わることがあるのは、鷹山が入ってきた瞬間に分かりましたもんね。
今のクズ高に欲しいものが横浜大栄には揃ってて、対抗する手立てがないのが辛い所。
良くも悪くも、もう時間はない。最後はどのような結末が待っているのか。クズ高の悪あがきが気になるところですね。
今回のカット&改変シーン
毎回恒例ですが、いつものようにまとめますね!
原作を読み返しながらアニメを見て判明したカット&改変シーンはこんな感じでした。
- 円と司の会話の一部がカット
- 化学部の応援がカット
- モキチのシュート時のヤックが止めたがそのシーンがカット
- 残り3分の時点での奈緒のセリフとトビのと豹のマッチアップのシーンが逆になってる。
カット&改変シーンをまとめてみました。
今回は原作で言えば3話以上の内容を織り込んでいるので、大幅なカットは多かったんですよね。
カットしているシーン自体は少ないけど、そのシーンの内容自体はバッサリカットみたいな感じでした。
次回、試合が終わる?
長かった横浜大栄戦。
原作の尺で考えたら、次回で試合が終わります。
今までの試合展開は、全て原作通りだったので、ここからアニメのために改変するってのは無理いかない状況まで来てます。
つまり、このままいけば原作通りの結末で試合が終わるってことですね…!!!
原作ファンとしてはその結末のほうが嬉しいけど、アニメとしては横浜大栄戦で終了してどう終わるのかが読めないなぁ…・。
全50話で終了だろうから、49話で試合終了、50話で俺たちのバスケはこれからだ!みたいな終わり方?それとも、休憩期間を得てシーズン2とか始まる感じになるのか…。
どうせなら、五頭分の花嫁みたいに長い期間休んでもいいから制作会社変えて横浜大栄戦以降の話も続けてほしいなぁと思うけど、どうだろうな?
そもそもアニメがどれくらいヒットしてるのかイマイチ分からないしな…。
おそらくラスト2回。楽しく終わりを迎えられるといいなぁと思います。
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