ママレード・ボーイ little 6巻発売中ですよ!
アラサー世代は原作見てた人多いのではないのでしょうか!?
もちろん、私も原作大好きだった人間です。大人になってlittleのほうは買い続けてます。
ってことで、今回は感想を述べたいと思います
嫌な人は見るのを控えるようにしてください。
6巻は立夏の周りの友人たちの恋愛がメイン
立夏と朔は、笑里・広大と一緒に遊園地へ。ふたりをくっつけようと計画する立夏だけど、なぜか六反田がついて来たりしてうまくいかない。そのうえ、笑里と六反田がデートすることになって!?
※作品紹介より
序盤は立夏の友人、笑里の恋愛模様が描かれてます。
笑里は…ママレ本編で言うと茗子ポジションですね。
芯が強くて、自分の気持ちがぶれない、しっかりとした子な印象です。
笑里の広大に対する気持ちのすれ違いが、なんか可愛いなーなんて思ったり。
六反田は完全にオマケ扱いでしたねw
彼は不思議と憎めない愛されキャラだと思ってますw
後半は新キャラ登場で碧絡みの恋愛模様が描かれています。
立夏と別れてから、碧の恋愛模様が初めて動く!!!
大人っぽくてミステリアスで、そういうところが茗子そっくりだよね~!!
碧の気持ちって、どこを向いているのかイマイチ分かりにくくないですか?
恋愛に対しての考え方も、社会人の大人顔負けってくらいサッパリしてるし。
碧の元カノの妹が登場し、元カノ関連がだんだん明らかになっていくんだけど…。
元カノの妹が可愛すぎてたまりませんね…!!!
元カノ…お姉ちゃんより全然カワイイと思うのは私だけかな?
きっと7巻では碧関連の恋愛が決着をつけるのでしょう。
光希たちの世代の活躍は…?
今回は光希たちの世代の話は進展が全然なかったですねw
スズと蛍くんの結婚準備が本格的になったくらい?
あと、亜梨実が妊婦らしくなってきたところがちょこっと描かれたくらいか?
単行本のためのファンサービスって感じっぽいけどw
スズの結婚式が早ければ7巻で描かれるのかな?
今回は描写が少なかった分、ちょっと期待したいですね。
実写映画化も近づき、ママレード・ボーイ熱も熱くなりそう!
GW頃に実写映画化されますね~!!!
原作の雰囲気が好きだから、私は実写映画はあまり好きじゃないんだけど…。
作者の吉住渉さんも、その辺のことをしっかり表紙裏で語ってくれています。
原作のイメージばかり追求するのではなく、
一つの映画作品として、楽しめるような、そんな気持ちで見るのが大切ですね。
そっちはどこまで描かれるのかな?
公式サイトのストーリーを見る限り、銀太・亜梨実・茗子・なっちゃんが登場するから
その辺を描いて、終盤の血縁関係問題をラストに持ってくのかな?
蛍くんとすずちゃんはキャストに入ってないから今回はパスって感じですかね?
公開までいろんなメディアで特集とか組まれそうですね~。
両親Sのキャストが豪華なのでその辺はすごいなーなんて思ったり。
興味ある人はぜひ見てあげてくださいね~
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実写版のキャストは豪華ですぞ!!
だっけど気になる~♪アニメはオリキャラも出てて違った面白さもあります!
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