ドンキーコングシリーズの初代作品
初めましての方も、そうでない方も、訪問ありがとうございます!
こたか(@kotacalog)です!
小学生当時の思い出を語りながらNintendo Swith Onlineのソフトをプレイするシリーズです。
今回は『スーパードンキーコング』をプレイしました。
これ前回プレイしたヨッシーアイランドのと比べると、ダントツに難易度が上がったり、なんとなく雰囲気が不気味なところがあってトラウマまではいかないけど、嫌な記憶が残るゲームなんですよね。
今となってはドンキーコングはマリオシリーズでも顔なじみだし、普通に楽しんでプレイできたんだけどさ。
ということで、『スーパードンキーコング』のプレイ記録をまとめたのでお付き合いください。
『スーパードンキーコング』ってどんな作品?
ドンキーコングとディディーコング、
2人で力を合わせて、盗まれたバナナを取り返せ!
このソフトは、1994年に発売されたスーパーファミコン用のアクションゲームです。
大きな体に力自慢のドンキーと、身軽な体ですばしっこいディディー、ドンキー&ディディーがところせましと大活躍。2人は一緒に行動し、さまざまなアクションで敵を倒したり、仕掛けを乗り越えたりしていきます。プレイヤーは先頭にいるキャラクターを操作します。場面に合わせて先頭のキャラクターを交代しながらゴールをめざしてください。木箱の中には味方の動物「アニマルフレンド」が入っています。背中に乗って、それぞれの特技で助けてもらいましょう。※公式サイトより引用
公式サイトはニンテンドークラシックミニのものです。クラシックミニにも収録されてたんですね。ちなみに、ニンテントークラシックミニはスーファミをちっさくして一部のソフトを内蔵したタイプのゲームね。
ドンキーとディディがたまにアニマルフレンドの力も使いながら、キャプテン・クルールに奪われたバナナを取り返すために進んでいく横スクロールのアクションゲームです。アニマルフレンドを使っての攻略が結構楽しいんだよね。
プレイの仕方も1人用(One Player:1人で全て操作。)、2人対戦(Two Players Contest:2人が独立し交代しながらプレイ。)、2人協力(Two Players Team:1Pがドンキー、2Pがディディーを操作し強力し合ってプレイ。)と2人での遊び方がマルチなのも面白いところだと思います。
システム面と難易度
各ステージをクリアしていき、101%の攻略率を目指すのですが、これが一筋縄ではいかないんですよね。各コース内にあるボーナスステージを見つけられないと、101%にならないです。クリアするだけならまだしも、ボーナスステージを見つけるのがこれがまたしんどい。攻略サイト見ないと探せられなかったステージがやまほどありました。
横スクロールアクションとしてのシステムは、王道のライフ制。ドンキーかディディーが攻撃を受けたらアウト。控えに片方がいれば継続してプレイできるけど、控えがいなければライフが減るって仕組みです。
ドンキーは鈍足だけどパワーがあり、ディディーは俊足だけどパワー不足といった双方にあるメリット・デメリットをうまく使い分けながらコースをクリアするのがドンキーコングシリーズの醍醐味だと思います。
プレイの思い出と愛を叫ぶ
初代であるスーパードンキーコングって実は自分がプレイした記憶ってなかったんですよ。当時は母親がプレイをしていてそれを隣で見ているスタイルだったんで。
一部のコースはプレイしたことがあったけど、101%の攻略は初挑戦。いざプレイしてみると、思った以上に難易度が高い。クリアするだけでもライフ結構減るんですが…!?普通に落下するし、敵にはじかれるし、ゴリ押しでなんとかなる範疇じゃないじゃないか!!と苦戦しながらプレイしました。
コースのクリアは進めるうちに慣れてくるんだけど、ボーナスステージを探すのが結構しんどくて、nJOY(エンジョイ)さんの攻略を参考にさせてもらいました。オイルこうじょうのボーナスステージの探し方なんて自力で分かる訳ない…。
難しいのが際立つ言い方が多いかもしれあないけど、プレイ自体はものすごく楽しいです。アニマルフレンドは個性があって攻略が断然楽になるし、アニマルトークンを集めて挑めるボーナスゲームは何度もやりたくなるし。
個人的に一番難しいと思うのがランビのボーナスゲーム。いちばんでっかいヤツに辿り着く前にタイムが切れて終わることが多い…。
個人的な評価と総評
今までのコトを振り返って、スーパードンキーコングの評価はこの通り。
ストーリー
バトル・システム
難易度
キャラ・グラフィック・音楽
ボリューム・テンポ
総合評価
総合評価は3.5!まぁ、普通に面白い作品だと思います。
アクションゲームとしては、難易度が高めだけど徐々に上がってくから初手でくじけるほどでもないし、ボーナスステージやボーナスゲームといった楽しさもあることを考えると、苦労してプレイする価値がある作品だと思います。
ドンキーコングとはいえ、レア社が開発したこともあってグラフィックが桁違いにキレイなんですよねー。あと、音楽がコースとマッチしていて印象にすごく残る。スーパーファミコンの長き時代の革命的な作品の一つだと評価している人も多数いると思います。
裏技でボーナスゲームプレイし放題できるって知ってました!?私は大人になって攻略サイトみて初めてしったんだけど、小学生当時に知りたかったなー。ダチョウのエクスプレッソで飛ぶのが好きすぎるんだけど、同じ気持ちの人いない!?徐々に下降してくとはいえ、飛べるって最高だよね!
攻略サイト見たり、時を戻す機能を使ったりしたとはいえ、101%をとるのにかかった時間は4時間以内。ボリューム的にはもう少し欲しかったかな?各レベルでもう1・2ステージあると手ごたえあったかも。
ドンキーコングシリーズもアクションゲームとして長きにわたってシリーズ化してるので、あえて初代をやるのも面白いと思います。ぜひプレイしてみてください!!
サントラがプレミア価格…。
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