2019年10月からアニメあひるの空が放送開始!
初めましての方も、そうでない方も、訪問ありがとうございます!
こたか(@kotacalog)です!
私の大好きなマンガである『あひるの空』のアニメ化が決定してから1年以上経過し、この秋からようやく放送が始まりました!!4クールで1年放送するとのことです。
原作の最新刊が発売されるたびにレビューしてきた私。連載当初から応援してきた身としてはアニメを見ない理由はありません!!
ということで、これから毎週、アニメ『あひるの空』の最新話の内容や感想を原作と比較しながらまとめていきたいと思います!
長い連載になりますが、楽しんでもらえれば幸いです。
#45 ブレイク
試合はハーフタイムに入った。空は、横浜大栄の1年生・上木鷹山との会話の中で、上木にバスケを教えたのが、自身の母・由夏だったことを知る。空は次のインターハイで鷹山に再会すること、そして、日本最高の最小プレーヤーになることを誓う。いよいよ後半戦が始まる。横浜大栄との得点差は30点。百春はオールマンツーマンのガチンコ勝負を挑むと宣言する。
※公式サイトより引用
アニメの第45話は原作コミックス16巻で言うと第125話『GO START ON』の途中から17巻の第127話『ブレイク』の終盤の一部までです。
空と鷹山の初対面
前回の終わりで鷹山が空の前に表れ、お互い最大のライバルが初対面しました。
鷹山はずっとコート外から意識はしていたけど、空が鷹山の存在を意識するのはこれが初めてのタイミングなんですよね。
1年生、低身長でプレイヤーとして似たような境遇ではあったけど、空は鷹山にバスケを教えたのが由夏だということが分かり、鷹山も空が恩師である由夏の息子ということが分かり、ライバルとして認めざるを得ない境遇になりました。
スポーツでもなんでも上を目指すためにはライバルの存在は必要不可欠。
でも、まさに自分の生き写したいな存在に出会えることってなかなかないですよね。
誰にも負けない!って強い気持ちを持つのは大切だけど、愕然とした目標ではなく、直接見える相手がいることは学生にとっては起動力や爆発力にも繋がりますから…。
鷹山のプレイも近いうちに見れるので、楽しみに待ちましょう。空と鷹山のマッチアップは低身長がコンプレックスなプレイヤーの希望となるでしょうね。
今回のカット&改変シーン
毎回恒例ですが、いつものようにまとめますね!
原作を読み返しながらアニメを見て判明したカット&改変シーンはこんな感じでした。
- 空と鷹山が話している時に奈緒が空を呼びに来ない。
- トビの「溜めろ…もっと」の部分が唐沢さんとの回想部分に移動。
- 豹の舌を出す理由の解説時、峯田ではなく豹本人になっている。
- 唐沢さんが朝まで練習してたという件がカット。
- モキチと奈緒が空のシュートについて解説するシーンが一部カット。
カット&改変シーンをまとめてみました。
前回は急ぎ足だったけど、今回はいがいとゆっくりなストーリー展開だったような…。
カットも改変も理にかなってる部分が多かったような気がしたし。
ただ相変わらず不安定だなぁとは思います。
点が取れない、でも突破口が少しずつ見え始めた…?
相変わらず大栄とは点差があるし、クズ高的に見れば万事休すかもしれません。
でも、空が言ってたようにトビがなぜか頼もしく見えるし、ヤスもトビとのわだかまりをプレイで消したり、突破口が少しずつ見え始めるような、そんな1話でした。
試合展開としてはさほど動きがあった訳じゃなかったので、ぶっちゃけ面白くはない話ではあったけど…。
前回は急ぎ足、今回はゆっくりと話が展開したので、次回は急ぎ足になるのかな?
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