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アナザーエデンプレイ日記 外典『剣の唄と失楽の翼』6話をクリアしたってハナシ

アナザーエデン
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第6話「神を騙る者」

 

教会本部と言えば、クラルテがなぜ現れたか、そしてヨハンはクラルテをなぜ消そうとしているのか、クラルテの本来の目的や記憶は何なのか…。

翼を負う者・翼を持つ者、その辺の関連もきっと明らかになるコト間違いないですよね!!

 

とりあえず、どこから話が進むのかな?と睨んでいたら…。

早速みんなバラバラになるんかい…。

ミストレアはいろんな人に注目されてしまうため、メリナが一度報告に行くことにしたし、チルリルは救世主ごっこをしたいとちびっこに言われちゃうし、ロゼッタもやることがあるって消えちゃうし…。

クラルテを一人にしておいては、また同じことを繰り返してしまうということで、プライとアルドがクラルテと一緒に行動することに。

クラルテはヨハンが守っている神を助ける必要があるって思ってるみたいですね。それがクラルテの使命であり目的なんだろうな。

でも、やっぱり一人で行かせるわけにはいかない。また悲劇は繰り返されてしまう…。

とは言っても、やっぱりクラルテは一人で結晶塔に向かうのね。

ただ、彼一人の力では結晶塔に今回は行けそうになくて一安心。しかし、ヨハンはクラルテが生きていること自体に疑問を持ったり、メリナたちご一行の存在や行動自体にも警戒している模様。

 

さて、ここからどんどん話が進んでいきますよ!!わくわく!!!

メリナはミストレアを連れて司祭に今までの経緯を報告しに行ったら、ヨハンの戦略により反逆者扱いされてしまいました。

ヨハンは翼を負う者と翼を持つ者は両者に翼が実在するという公式見解を解き放ちました。ミストレアには翼が存在する…司祭も翼を持つ者として迎えようとしたものの、実際にはミストレアは翼を負う者。教会としては翼を負う者は悪魔の存在。それを招き入れたメリナには罪があると…。

メリナもヨハンにハメられたことに気づき、ここは黙って従うことになりました。

プライもメリナご一行の一味なので強制的に送還されました。お前だけ手荒だったぞ!!

 

一方ロゼッタは自分の身のために、チルリルを異端者として迎えることに。

元々ロゼッタは何を考えてるかわからない謎多き人だったけど、ここにきて仲間割れ!?しかも、チルリルをこのタイミングで異端認定するとは…。

みんなどうなっちゃうの!?話の展開が早くて追いつかねぇ…。

 

クラルテもヨハンと対面して、まさかの衝撃の事実を聞かされてしまうし。

今のクラルテはコピーされた存在!?!?

ヨハンの仮説でいくと、殺されたはずのクラルテが生きており、記憶の喪失と本来の力が出し切れていないのはおかしいようである。その結果、元のクラルテが殺される直前に晶の力で複製した可能性があると。

晶の力は人間がコピーできるはずがない。コピーできたのであれば、それは神の恵みであると。

クラルテは神の恵みそのものだと睨んだヨハン。クラルテの目的地である結晶塔に神の器として迎え入れようとするのであった。

 

さて、教会に到着してから蚊帳の外であったアルドくんですが、さすがに異変を感じ取ったようでメリナたちを助けに着ましたよ。

メリナもヨハンにハメられたのは分かっていて、神の教え…いや教会のやり方に勝つには正攻法でいかないと無理って割り切ってるみたいだね。

神下勅廷」という簡単に言えば裁判でメリナ達が正当性があるのか、判断するとのことです。

この構図もクロノトリガーを思い出しますね…。有罪という構図も全く同じだ…。クロノトリガーでは、どこかで必ず助けが入ったけど、メリナ達を助けてくれる人はいるのだろうか…?

ロゼッタに異端判定されてしまったチルリルだけど、これはあくまでもメリナたちとの関係により疑いの目を賭けられるのが時間の問題。ロゼッタの計らいでチルリルを異端審問室に閉ざしたけど、メリナたちが「神下勅廷」を受けているのに放置するわけにはいかない!

救世主と自ら名乗るのは異端でもないし、メリナを助けるためにもそれを証明してみせる!と意気込むチルリル。ロゼッタもチルリルの思いにノって、アルドと共にメリナたちを助けに行くことに。

 

チルリルとロゼッタのやりとりは、個人的に熱いな!って思いましたね。ロゼッタも敢えて謎とか不思議な感じを出してたけど、確信犯というか知能犯というか…。異端審問官だからという理由もあるけど、やり手だなぁと思ったし、チルリルも疑いの目を賭けられながらも自分が正しいと思ってることを貫く真の強さがかっこよかったなぁ。

 

神下勅廷」でメリナやミストレアが無罪だということを論理的に主張した姿も気持ちよくてかっこよかったです。論破かっけー!気持ちいい!!って感じ!!!

そして、チルリルが剣の救世主である理由をここで暴露。

チルリルは翼を持つ者として大人に持ち上げられてしまったメリナを見て、居ても立っても居られなくなったんです。大きな期待と使命を背負ったメリナ。メリナだってチルリルと歳が変わらない…普通の少女なんです。

その負担をメリナだけに背負わせるわけにはいかない、じゃぁどうしたらいいか…。チルリルが剣の救世主としてメリナ以上の使命と成果を示すしかないと…。

決して嘘をついている訳じゃなく、自分が伝説である剣の救世主になってみせる。それがチルリルが剣の救世主と名乗る訳であったのだ。

チルリルかっこよすぎだろ!?!?

ただの厨2病みたいな感じで見ていた人も多かっただろうし、嘘なんじゃないかと思ったけど…。メリナと正義のために救世主と名乗っていたのか…。普通にいい子じゃないか…。

剣の救世主の謎がこれで解けたし、本当に胸が熱かったぜ!!!

司祭がロゼッタの援護の正当性を認め、メリナたちは執行猶予が与えられ、裁判は閉幕しました。

チルリルは司祭に調子乗り過ぎだ!と少し怒られたそうです。

いやぁ、裁判の一環の流れはいろんなところで辻褄があって、謎が増えては謎が解ける感じが最高に面白かったなあ。普通に考えたらコレ…まだ第6話なんだよね?あと4話も残ってるけど、最終話手前みたいなノリだよ!?大丈夫!?

クラルテの謎が少しずつ解ける…?

さて、メリナたちが「神下勅廷」を受けてる間、クラルテはヨハンと対面し結晶塔で神と対峙します。

第1話でもみたこのよくわからん装置が、神という存在。ヨハンの話によると、今の神はほとんど力がない状態。新たな器さえあれば、神の力も復活し西方の地に恵みが与えられると考えてるヨハン。

クラルテもこの神が救いの声を求めているのを分かってるんだろうね。そして、自分が犠牲になればってことは記憶を失う前から理解しているから、ヨハンの声を素直に受け入れてるんだろうね。

ヨハンはクラルテを楽園の民、そして真の翼負う者とか、気になる単語や謎を出しつつも、また一つ新たな仮説を立てるが、晶の力をコピーしたことによって神の恵みを与えるモノと確信し、クラルテを何としてても神の器にしたいよう。

ヨハンもただの悪人ではなく、神を求める教会のものとして正しいと思っての思いなんだろうね。

クラルテという犠牲必要だけど、それで多くの民が救えるのであれば、それは決して間違いではないかもしれない。

でも…。犠牲を払うなんてメリナ達が許さないんだな。

クラルテはヨハンのやり方自体は悪くないと説明したけど、翼人の件もあったしみんなクラルテを一人にするわけないよ。とりあえず、ヨハンの言い分を聞きに、そしてクラルテを止めに結晶塔へみんなで行くことに。

結晶塔の奥深くに進むと、まさかのエレメントが…。晶の力で4属性全てコピーしている可能性があるのかという闇にも遭遇。本当に結晶塔というか晶の力が怖いし謎でしかないっしょ…。

力も人もコピーする晶の力って何?そもそも晶の力って誰が何をして手に入れたの?神が作り出した力?もう意味が分からんよ!!!

 

そんな気持ちでヨハンに対峙する時がきたんだけど、やっぱり彼に挑むには一筋縄でいきませんね。

第1話のフルボッコみたいな感じになったよ。彼もなぜここまで力を持ってるのか気になるところですね。家計だとしても、そもそも本当にこれが神なのかも信用できないし。

やっぱりヨハンには勝てないと思った矢先にメリナさんのASで太刀打ちですよ!!

超かっけーーー!!!

この展開は熱すぎる!!!ヨハンフルボッコのチャンス到来!?こりゃ黙っちゃいられねぇっすよ!みんなでヨハンを抑えようぜ!!

なんて…簡単にはいかないよね。ヨハンさん頭いいし力もあるもの。

ということで、神と崇められてた変な装置を解放。すると晶の精霊が出てきました。見た目は雷の精霊と似てますね。晶の精霊が神ということなのか…。

このままボス戦突入。いつもの水ZONEパーティーで余裕でした。なぜかユナちゃんが倒れちゃったけど、気にしなーい!!

 

晶の精霊とバトルしたことによって、晶の力が暴走し始めてしまう。それを危険視したクラルテはやっぱり自分を犠牲にして神…晶の精霊を救うという手段を選んでしまった。

これじゃ、メリナ達がクラルテを止めるために頑張ってきた意味がなくなっちゃう…。

クラルテ!それはダメなのだわ!!!

クラルテに翼があるのだわ!?!?

神を救うために晶の精霊を取り込んだクラルテ。神の器として支配されると思ったら、力を取り込んで共存するとは…!!しかも、翼が生えてるよ!?ミストレアたち…翼人とは少し違った羽なんだけど!??

え?もしかして、クラルテこそが真の翼を持つ者なんじゃないの!?

クラルテが神に呼ばれていたというのは、クラルテが本来持っている晶の力が足りなくて、潜在意識的な感じで行かなければならない使命感があったのかもしれないね。

ヨハンも敵対することを諦め、歴代塔主が秘めている謎を司祭にも打ち明けると言って一旦この場を去ってしまいました。

楽園の技術・失楽の翼・晶の力・塔主のたくらみ・神の存在…。

なんかまた新たに謎が増えてしまいましたね。

クラルテが☆5にクラスチェンジしたところで、第6話は終了しました。

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