朝活推奨界隈にちょっと疑問…。
初めましての方も、そうでない方も、訪問ありがとうございます!
こたか(@kotacalog)です!
ブロガー界隈、意識高い人多すぎ!!!
っていうのは前から山ほど言ってるような気がしてるので、今更それについてアレコレ言うつもりはないんです。
しかし、一つだけモヤモヤすることがあるんです。
ブロガー界隈、朝活しすぎな件。
早起きが苦手な私にとっては、朝活をしている人たちって本当にすごいことだと思う。
それにしても、頑張ってる人多すぎじゃない!?中には本業と両立しながら頑張ってる人もいるでしょ?
成功するためには、時間を有効に使って成果物を何かしら作らないと意味がない。そうやって他の人と差をつけないといけないのは、誰だって少し考えれば分かるものです。
でも…朝活に関して少し気になるものを目にしてから…ある疑問が私の中で生まれました。
本当にみんな…朝活継続しているの??
本編を読む前に私の価値観を確認して欲しい。
はじめに言っておきます。
私は朝活そのものを否定するつもりはこれっぽっちもありません。また、朝活を頑張っている人を否定するわけでもありません。
やりたい人が勝手にやればいいんです。朝早起きして、時間を有効に使うのは効率的かつ合理的なことに間違いないから。
朝活を1人で頑張るのは辛いのも分かる。多くの人がまだ寝ている時間に、1人で頑張るのは少し孤独ですよね。
だからこそ、Twitterなんかで友人と励まし合って頑張って継続させるのも分かるよ。みんな、頑張っているから自分も頑張ろう。そう思うのは自然なことです。
朝活の魅力や辛さまで確認して、自分ではとうてい継続できないと思うからこそ、朝活をストイックに継続しいてる人たちの姿勢は尊敬しています。
改めて問う、本当にみんな朝活をしているのか?
朝活は優越感と充実感も得られるし、決して悪いことではない。
しかし、ブロガー界隈では「朝活」と言いつつも本当にやってるか事実が確認できない人が少なからずも存在します。
なぜならば、Twitterには「予約投稿」機能が存在しているのです。
朝活の頑張っているアピールや、朝活している人を応援するのはいいけど…。
もしそれが予約投稿だったとしたら…?
朝活を頑張ってるみなさんは、一緒に頑張る仲間だと思えますか?
ストイックに頑張る人に本当に思えますか?
朝活の実績がなかったら、他の実績に嘘があるのではないかと思いませんか?
あくまでも個人的な意見ですが、私としては疑わしい行動がある時点でその人のことを信じることができません。
悪意がないとしても、自分の実力以上に見せることに何も魅力も感じません。
実際、本当に朝活をしているかを判断するのは簡単にできます。
一番簡単で確実な方法は、朝活ツイートをしている人に対してリプを送って反応が返ってくるか確かめることですね。
他には、Twitterのコマンドで時間指定をしたツイートを絞り出すという方法もあります。早起きが苦手な私にとっては、こちらのやり方の方が現実的かな?と思ってます。
ちなみに、予約投稿か手動投稿かの判断はツイートの日付の横にある表記で確認できます。
青文字で書かれている表記が、投稿したクライアントを指します。
- 〔Twitter for iPhone/Android〕スマホから
- 〔Twitter Web App〕PC等のブラウザから
- 〔SocialDog〕同名のツールから
Twitterのブラウザ上からでも予約投稿が出来るようになりましたが、その場合は〔Twitter Web App〕の表記になりますね。
しかし、ブロガー界隈は予約投稿を1日20ツイートくらい仕込む人が多いんので〔SocialDog〕を未だに使用している人が多いでしょう。
予約投稿そのものに対しても別に否定するつもりはありません。
ブログの予約投稿と一緒で絶対にお知らせしたいと思うことに予約投稿を使うのは正しい使い方だと思ってみます。
個人的にはわざわざ1時間ごとに、ツイートを予約投稿で仕込む行為自体に疑問を感じますけどね。
それを踏まえた上で、考えてみてください。
朝活アピールやおはようのツイートを
予約投稿で行うのには疑問を感じませんか…?
朝活アピールのツイートをわざわざ予約投稿する時点で、朝活なんてやってないんじゃない?と疑いたくなりませんか?
正直なところ、「嘘乙!!」って大声を出して叫びたいけど、事実関係を確認せずに大声を出すのは誹謗中傷や嫌がらせになりますからね。身勝手な噂を立てるのはネットで情報発信している立場の人間としては好ましくない行動だと思います。
だからと言って、泣き寝入り…ではないけどただ黙って、自分の思いを語れないのはちょっと自分には合わない…。
なので、決めました。
予約投稿を使用している、
とある朝活勢の実績が
本当なのかを調べてみようと。
Check 次のページではとある朝活マンの紹介と朝活実績を検証します。
Comment