アニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』の小ネタまとめ第5弾
初めましての方も、そうでない方も、訪問ありがとうございます!
こたか(@kotacalog)です!
アニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』の小ネタまとめ5弾になります!
今回から2クール目がスタート。346プロの会長の娘である三城常務が海外から帰ってきて、プロダクションに所属するアイドルたちの活動が三城常務に阻まれ始めます。
1クール目と比べたら、暗くなる展開が続いていきますが、シンデレラは元々灰被りの少女の物語。実際のシンデレラにも繋がる雰囲気にもなっていますから、見てて辛い所ありますが前向きにとらえて欲しいものです。
今回も、アニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』について、私が発見したモバマスやデレステに通じる小ネタをまとめていきます!
第14話『Who is the lady in the castle?』
タイトルの日本語訳は「お城の女性は誰ですか?」。
お城の女性は三城常務を指していると思われます。
この話から、三城常務が登場し346プロ所属のアイドルたちの活動が変わっていきます。
OP Star!!
Aパート
アスタリスク 日本情報技術専門学校学園祭MTG、アルバムキャンペーン
キャンディアイランド 猿ヶ京ケーブルカー案内放送収録、バラエティオーディション
ニュージェネレーション ゾフマップインストアライブ・フライヤー撮影(楓さんと共演)、明央大学学園祭ライブMTG
ローゼンブルグエンゲル PV撮影+インタビュー、ラジオドラマ本読み・収録
ラブライカ 講迅社文書フェアイベントMTG・ポスター撮影、文庫フェアイベント現場下見
Bパート
凛が北条加蓮と神谷奈緒と初めて出会う。
加蓮と奈緒が346のアイドルということを明かす。加蓮と凛は同じ中学出身らしいが、お互い直接か関わったことがないらしい。
第14回明央大学学園祭のお仕事。スペシャルステージにニュージェネが出演。
李衣菜のギター練習中に木村夏樹が登場。
プロデューサーの後を追っていたのは佐久間まゆであることをが判明。
美嘉も登場し、まゆ探しのアドバイスと加蓮と奈緒の紹介を凛にする。
まゆは自分のプロデューサーの誕生日を聞くために、シンデレラプロジェクトのプロデューサーを追っていたことが判明し、今までの謎が解けた。
ED 夢色ハーモニー
OPと同じ構図でEDに入る。凛が加蓮と奈緒に心を徐々に開いていく姿がみられる。
あとはシンデレラプロジェクトのみんなで花火を楽しんでいる姿が描かれる。
Cパート
三城常務が社内会議で現アイドル部門の全てのプロジェクトを白紙に戻すことを明言し14話は終了。
ここから346プロの雰囲気が一気に変わっていきます。
第15話『When the spell is broken…』
タイトルの日本語訳は「呪文が破られたとき…」
呪文というのは、アイドル達にかけらてた魔法のことを指しているのかもしれませんね。
三城常務によりシンデレラプロジェクトをはじめ全てのアイドル部門が解体。社内は引越しみたいな空気になってしまう。
OP Shine!!
Aパート
シンデレラプロジェクトに与えられたのは、使われてない倉庫みたいな部屋。
全プロジェクト解体に伴い、346プロはごたごたしてる。ロビーでは高森藍子と日野茜が話してる。
ブルーナポレオン(上条春奈・佐々木千枝・荒木比奈・松本沙理奈)も私服で次の仕事に対しての不安を話している。
加蓮と奈緒、NGが初めて対面。加蓮と奈緒は三城常務の帰還によるごたごたでCDデビューが延期になってしまった。
瑞樹と愛梨に対して謝るスタッフ。おそらく看板番組が再編になったりダメになった可能性が。KBYD(輿水幸子・小早川紗枝・姫川友紀)も不安そうな顔。
番組編成変更でキャンディアイランドが他ユニット(新人起用)となってしまったり、KBYDも隔週交代?(次回収録未定)となっている。
このような感じで346プロ所属のアイドルたちが先行きに不安を感じる描写が見られる。
走り去ってくセクシーギルティー(片桐早苗・及川雫・堀裕子)。
下を向きながら社内を歩く星輝子と白坂小梅。
カフェで話す城ヶ崎美嘉と小日向美穂。莉嘉も同席して怒りを露わにしているが慰める安部菜々。
ロビーの長いポスターが取り下げられ、悲しい表情をする高垣楓。
この時で流れていたBGMはS(mile)ING!インストゥルメンタル版。
楓さんは346プロでもトップクラスのアイドル。楓さんメインの歌番組を編成し、小さなライブの仕事を捨てろと放った常務だが、楓さんは断る。
楓さんと常務の話を断った件の話に参加していたのは瑞樹と早苗の飲み仲間。
After20では楓・瑞樹・早苗を始めとした大人の女性たちが美味しく楽しく飲んでる姿が楽しめますよ。
Bパート
楓さんのライブ会場は秋葉原のソフマップだと思われる。(ゾフマップ)
店内には楓さんの等身大パネル、765ASの生っすか?サンデーDVD、ジュピターと五十嵐響子のポスター・CDが。
楓さんは楓のカタチのうちわにサイン。
凛が考えていた企画書の内容はガーデンショー+ミニライブ。全国の花屋とコラボ。花の種をプレゼントしたり、一日店長をしたり具体的。凛の実家が花屋であることと絡めている。
楓さんのライブの衣装はアニメオリジナル。フィギュア化もしました。
歌はもちろんこいかぜ。
楓さんにとってゾフマップの会場はデビューライブをした大切な場所。楓さんはファンたちと一緒に歩んでいきたい気持ちか常務の仕事を断ったのであった。
ED~Cパート
シンデレラプロジェクトの部屋がキレイになり、みんなで企画書を書いたりして、プロジェクトのメンバー全員が前を向いて進むことを決意した。
プロデューサーが三城常務に代案として「シンデレラの舞踏会(仮)ーPower Of Smile-」をもってきたところで終わる。
こちらの案は後にリアルライブのタイトルにもなります。
第16話『The magic needed for a flower to bloom.』
タイトルの日本語訳は「光は私の心の中に輝いています。」という意味。
Aパート
街中に楓さんのポスター。目覚まし時計のアラーム音で流れていたのは安部菜々のソロ曲であるメルヘンデビュー!。今回の話の主役は安部菜々である。
テレビで瑞樹さんがインタビュー。菜々が一緒にリズモンのアピールをしている。
みくと李衣菜が瑞樹と愛莉がMCと務めるバラエティ番組で共演。
チーム編成は忍武☆繚乱(浜口あやめ・脇山珠美)、アスタリスク、P♡U(安部菜々・堀裕子)の3組。ボルタリングをやっている。
ご当地グルメ当てクイズに上田鈴帆[ハロウィンナイト]、難波恵美(R+)、市原仁奈[アニマルパーク+]の姿で登場。うさみんのお天気コーナーというコーナーもあった。
うさみんとの共演により、みくの目標がうさみんに定まる。
その傍ら、三城常務は各番組もコーナー編成や出演者をガラッと変えると発言する。
堀裕子、上条春菜、安部菜々、市原仁奈、上田鈴帆、難波笑美、浜口あやめ、脇山珠美と既に個性が確立されているメンバーが招集され、方向性を考え直してほしいとの提案が依頼されてしまう。
バラエティ路線の仕事を減らし、アーティスト面を強化する会社の方針に、各々のキャラクター性を考えて欲しいとのことでウサミンもお天気コーナーを下ろされてしまった。ちなみに、ウサミン星は千葉にあります。
Bパート
プロデューサーに誘われ、みくはウサミンのお仕事を見学しないかと提案される。
このときのみくは[マジメ/ネコチャン]と同じ姿。
ウサミンというキャラを隠してリズモンのイベントを行うが、どうしても盛り上がりに欠ける。
そんな時にみくがウサミンのエールを行い、菜々もウサミンモードにメルヘンチェンジする。
同時に、メルヘンデビューが流れる。
みくとしてはキャラを貫くことが大切だということが決定的となり、バラエティー路線を再度考えて欲しいと言われたゆっこたちの部署と一緒に協力し合ってお仕事を行うことになった。
アニメ 『アイドルマスターシンデレラガールズ』第14-16話の見どころ
説明が逆になってしまいましたが、アニメ 『アイドルマスターシンデレラガールズ』の見どころを小ネタと合わせて簡単にまとめました。
第14話
アイドルフェスが大成功し、徐々に仕事が増え始めたシンデレラプロジェクトのメンバー。
プロデューサーの後をまゆが付きまとったりしてドタバタ過ごしていたのも束の間であり、三城常務が海外から帰ってきてアイドル部門の全ての活動を白紙に戻すと社内に通達する。
凛の前に加蓮と奈緒が現れたり、いろんなところで何かが動き始めました。
第15話
アイドル部門の全プロジェクトが解体され、社内はバタバタ。
シンデレラプロジェクトのメンバーも仕事が不透明になったりし、不安でいっぱいになってしまう。
そんな中、三城常務はアイドル部門のトップを高垣楓に担うような仕事を提案する。
しかし、楓さんは自分のスタイルを捨てることができず、常務に抗い自分のしたい仕事を優先する。そんな楓さんの姿を見たシンデレラプロジェクトのメンバーも自分たちにできることを始める。
プロデューサーもまた、事務所のアイドルたちの未来のために「シンデレラの舞踏会(仮)ーPower Of Smile-」という企画を提案した。
第16話
安部菜々が夢の実現まであと一歩だといったところで、冠コーナーを下ろされてしまう。
事務所の方針でバラエティー路線を控えるために、今一度自分のキャラクターについて考えて欲しいと言われてしまった菜々は、ウサミンというキャラを封印してしまう。
みくは菜々と共演したことにより、自分の目指すべきキャラの憧れが菜々であることを心に決める。李衣菜は他部署がキャラクターとしての在り方を注意されたことにより、みくにどうあるべきかを本人にゆだねた。
ウサミンを封印した菜々は菜々ではない!とみくは菜々のお仕事にエールを送り、菜々もウサミンというキャラを表に出しステージを大成功させた
346プロのやり方と、アイドル達のやり方
第2期は、346常務のやり方とアイドルたちのやり方が異なり、自分たちがどのように仕事をしていけばいいのか葛藤する場面が多くなります。
今まではアイドルとして納得できるような活躍や活動が出来なくて葛藤してましたが、せっかくお仕事が軌道に乗ってきて自分たちらしいことができるようなってきたタイミングで、会社として行動が制限されてしまう葛藤はみてるこちらとしても辛いものです。
1期はシンデレラプロジェクトのメンバーが中心となる話が多かったですが、2期はシンデレラプロジェクトのメンバー以外のアイドルがかなり表に出てきます。部署は違えど同じ346プロのアイドルである、いろんなアイドルの活躍にも注目してくださいね!
今後も随時小ネタをまとめていきますので、楽しみにしていただければと思います!
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