第7話「内なる大海」
司祭とアルドご一行が集まって塔守であるヨハンがいろいろ暴露するところから物語は展開されます。
まだ本題に入ってないのに塔守は呪われたものって言ってる時点で闇が深い。セゼみたいな展開を思い出すじゃないか…。
楽園の技術と呼ばれる装置を使って、いろいろ暴露していくようです。
それでは!再現VTRどうぞ!!!って言いたくなるよねw
楽園の民であるクラルテによって装置が動き映像が再生されました。どうやら大昔の記録らしいです。
ユディスという翼人とレフという人間とのやりとりみたいです。どうやら二人は恋人同士の模様。
ユディスが翼人の持ってる秘密というか情報をレフに託し、これからのことを相談しているようですね。
神はいないこと、翼人は楽園と呼ばれる世界から来たこと、晶の精霊の力を借りて恵みを得ていること…。
晶の力でエレメンタルを複製しているというのは前回からの情報だけど、それをエルの唄で実行しているみたいですね。エルの唄って元々翼人のモノだから、ミストレアは歌っていたんだね。
メリナ自身はどのようにエルの唄を知ったのか…。外典が終わるまでにちゃんと明らかになるのかな?
翼人は翼なき者を連れ去り戦争の捨て駒として利用する、それを楽園計画と名付けて今まで動いていたみたいです。
ユディスはレフに対してこのように打ち明けたのは、騙すのが辛くなってきたとのこと。この責任として、他の十二柱を説得してこの状況を止める覚悟があるようです。
なんか既に情報が多すぎて追いつかないんですけど…。
これをなぜ塔守が知ってるの?塔守はレフと関連があるからなのか、楽園計画のために翼人に利用され続けてるのだろうか…。
どちらにしても、残酷で苦しい展開ですよね。
ユディスはレフに打ち明けたことにより、他の十二柱の逆鱗に触れることになり大変になることだろう。その時、晶の精霊が暴走する可能性があるから、レフにエルの唄を継承したらしいです。
翼人が人間にエルの唄を継承できるってことを知れただけで、メリナがエルの唄を知ってるってコトが不自然ではなくなりましたね!
そして、ユディスの行ってる通り他の十二柱との争いが勃発しました。
ユディスはなんとかほとんどの柱を崖に落とし、翼を封印する呪いをかけたのですが、十二柱の一人はユディスとレフを倒してしまい…それを目撃していた教会の司教はユディスから教わったエルの鎖で晶の精霊の力をなんとしてでも維持して得ようとしたのでした。
それを密かに伝えられてきたのが塔守であるヨハンの先祖。楽園という言葉を使ったり、晶の力のことだったりいろんなことを知ってるのも納得ですね。
ヨハンだって知りたくて知ったわけでもないし、隠しておきたくて隠した訳じゃない。混乱や争いが起きないように水面下で塔守としての仕事を全うしてたんですね。
前回で晶の精霊の力が弱まり、クラルテが身代わりにならなかったせいで、ゼルベリア大陸の寿命がとうとうヤバイらしいです。
ということで、ゼルベリア大陸を救うことも目的の一つに追加になりましたね。なんか、此処までくると情報過多すぎてこの人たちは何を目的に旅を続けるのだろうかと心配になるレベル…。ここまで話が展開しすぎて収集つくのだろうか…。
陰の精霊に会いにいくのだわ!
外典が始まった頃は教会本部でヨハンと戦って、クラルテの存在やアレコレをネタバレして終了なんだよな…と思ってました。
しかし、まだ謎は解けてないというか解決なんか全くしてないのが現実。
クラルテを呼ぶ声の主というのが、陰の精霊の可能性が高いということもあり、メリナたちご一行は陰の精霊を探すためにまた旅にでることになりましたとさ。
四大精霊のことについて煉獄界で情報収集もしてたけど、正直どんな内容だったか忘れました、
冥王神というワードも出てきたけど、どういうことだってばよ…?
ヴェルド未踏域という新しい場所を進んで陰の精霊に会いにいくところで出てきましたよ彼女が!!
人魚の新キャラ、ミルシャ!!!
見た目だけだと華やかでしっかりした女性かなーって思ってたけど、思った以上にワチャワチャしているというか…。一言でまとめるとギャルだよね…?いろんな人がギャルだー!!って騒いでいた気がする…。
ミルシャは弟を探しているというらしい。
そして、さりげなく言っていたこのセリフ…。
リヴァイアサン!?
人魚…弟…リヴァイアサン…。
どう考えても乙姫…竜宮城絡みのストーリー展開ではないですか!?
いや、生放送でもその辺の絡みがどうこう言ってたような気がするけど、だいぶ昔に完結し続編が今まで一度も出されなかった外伝がここで復活するとは!!
そういえば、竜宮城のハナシってプライも関わってたもんな…。
真相はこれから判明することでしょう。また情報が増えてしまったか…。
そんなこんなで、ミルシャの本拠地、アトランティカにやってきましたー。
アトランティカは人魚の住む街。しかし、女性の人魚しかいないみたい。
クラルテはアトランティカで精霊の声がするというと、ミルシャは精霊がいることを肯定してくれました。こんなところに陰の精霊がいるのか!!
ただ、建物の扉は開かないし、ミルシャのエルの唄も届かないんだって。
ここでもまた出てきました、エルの唄。元々は翼人のモノであってエルの唄が、昔の翼人からメリナ…いや人間に伝わり、人魚の間にも知られているとは…!!エルの唄の発祥って精霊たちだったりする可能性もありそうね…!
そして、円もたけなわ第7話の最後にミルシャは不穏なコトを放っていきました。
ミルシャには弟がいるけど、人魚にとって男という存在は忌まわしい存在であるらしい。
そのせいもあってなのか、ミルシャの弟はリヴァイアサンに育てられ、悪魔の子と呼ばれたとのことです。
外典も残り3話なのにまた新しい展開を繰り広げて伏線回収していけるのか…?
というか、ミルシャが弟のことぽせちーって呼んでたのも…もちろんアイツだよね?そもそもリヴァイアサンって釣りをやり込まなきゃ出てこないキャラだったよね?私…まだ釣り終わってない…。
本当に収集付かなくなってきてるケド、大丈夫なのかな…。
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