アニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』の小ネタまとめ第２弾
初めましての方も、そうでない方も、訪問ありがとうございます！
こたか(@kotacalog)です！
アニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』の小ネタまとめ第2弾になります！
第1弾は第1話～第3話…。卯月・凛・未央の3人がシンデレラプロジェクトに合格・合流し、美嘉のライブのバックダンサーを立派に務めたといった内容でした。
シンデレラガールズの既存アイドルだけでなく、765プロのアイドルも出てきたり、モバマスに通じるネタもあったり、見どころがかなりありましたね！
今回も、アニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』について、私が発見したモバマスやデレステに通じる小ネタをまとめていきます！
第4話『Everyday life, really full of joy!』
タイトルの日本語訳は「毎日、本当に喜びでいっぱい！」。
この回はシンデレラプロジェクトのPR動画を制作する日常回となってます。
Aパート
きらりは杏を片腕で軽々持ち上げてるけど、杏の体重は30kg。いくら杏が小柄とはいえ、この大きな米袋を持ち上げてるのと同じ…？
杏が逃げ出した後、壁に貼られていたポスターに様々なアイドルの姿が見られる。
2枚目『怪獣大決戦GIRARIDON』日野茜・小早川紗枝。
きらりが杏を抱えた時に着ていた着ぐるみの怪獣の元ネタはギラリドンかも。
Check 挿入歌（BGM）：STORYかな子とちえりの出てきたときのBGMはSTORY。STORYはBGMとしてよく流れますが、サントラに楽曲として収録されて嬉しいサプライズでしたね。デレステのイベントで曲自体を知ったという人も多かったのでは？
蘭子からの手紙に書かれていた内容は以下の通り。
Bパート
エントランスのポスターに白いワンピースを来たアイドルたち。346プロのアイドルのプロモーションポスターだと思われます。
1枚目：日野茜・川島瑞樹・高垣楓（楓さんはソロポスターもあり）
2枚目：輿水幸子・小早川紗枝・城ヶ崎美嘉
卯月と凛が「魂を封じ込める器」として蘭子に差し出したのは美波のラクロスのラケットと花瓶。実際はビデオカメラでした。
杏の働いたら負けTシャツは公式グッズ化もしてます。類似商品も多くありますが、公式商品は右下に「杏」の判がついているので購入を希望される際は間違えないように気を付けてください。
また、杏がところどころで言う「週休8日希望」セリフはソロ曲であるあんずのうたの歌詞でもあります。
美波・アーニャ、卯月・凛・未央のCDデビューが決まるところで第4話は終了しました。
第5話『 I don’t want to become a wallflower』
タイトルの日本語訳は「私は、ウォールフラワー（壁の花）になりたくない」。
壁の花とは、パーティーなどで、会話の輪から外れている女性を指すようです。 もともとは、舞踏会で、踊りに誘われず壁際に立っている女性を表しています。（goo国語辞書より）
これは後から加入した卯月・凛・未央が先にCDデビューが決まったことにより、いら立ちを感じるみくの心境を表したタイトルだと思います。
Aパート
卯月ママが冒頭で出てきます。可愛らしいです。
プロデューサーは卯月・凛・未央の楽曲制作を大物に依頼したらしい。
Yes!プリキュア5や赤髪の白雪姫、B-PROJECT〜鼓動*アンビシャス〜など様々なアニメの脚本やシリーズ構成を担当したり、今井麻美・沢城みゆき・JAM Projectなど声優やアニソン歌手に歌詞提供もしています。
第3話の続きでデビューを賭けて再びみくから勝負を挑まれる。今回は黒ひげ危機一髪（黒ひげくんがネコになってる。）キャラものもあるので、アイマスや猫をモチーフにしたものが出てくれると面白いですよね。
ボイスレッスンにトレーナーさんも登場しました。
Bパート
プロデューサーがレッスンルームに入ると、ラブライカにもう一人加入できるのではないかとメンバー提案がありました。提案内容は以下の通り。
⇒みく・アーニャ・のあさんで「にゃん・にゃん・にゃん」というユニットもある。
李衣菜・アーニャ・美波のバンド風ロックユニット
莉嘉・アーニャ・美波のセクシーユニット（制服着てる）
ロビーに楓さんと瑞樹のポスターがあったり、ちひろさんはプロデューサーさんにスタドリを差し入れたり、常に細かい所まで常に油断ならないです。
プロデューサーから卯月・凛・未央にユニット名の宿題が出されます。ユニット名の候補として、卯月は「ミルクティー」、凛は「プリンセスブルー」を提案。
未央がホワイトボードに以下の候補案を書きだす。
未央がホワイドボードに書きだしたユニット候補案
ジンジャーミルクティー
フライドチキン
ロイヤルブレンド
バターミルク
神田川
プリティーズ
リトルレディ
スリーピーチ
スリーシスターズ
トリプルスター
マカロン
カレーパン
ラザニア
ロイヤルミルクティー
ラーメン
チャーハン
クリームパン
イチゴパフェ
水ようかん
かやくごはん
モンブラン
ソフトクリーム
もやし
プリンタルト
いちご大福
シューアイス
エスカルゴ（イラストあり）
豚汁
ちなみに、リトルレディというフレーズはミリシタのりるきゃん 〜3 little candy〜（篠宮可憐・野々原茜・伊吹翼）の楽曲であるハルマチ女子の衣装名でもある。（夢見るリトルレディ）
小日向美穂が[はにかみ乙女]小日向美穂+の衣装で登場。写真のお供にみりあ（かえる）・莉嘉（ねずみ）・みく（ねこ）が着ぐるみで共演。
セクシーギルティ（片桐早苗・及川雫・堀裕子）が交通安全運動のキャンペーンで登場。蘭子・きらり・かな子・智絵里・李衣菜が手伝い。
杏だけは仕事をしないで事務所で一人で寝ている。
プロデューサーに再度デビュー案を提案するみくたち。
みりあ：あらいぐまと一緒に歌う（[しっぽもふもふ]赤城みりあに近いイメージ）
莉嘉：渋谷でゲリラライブ、世界同時ライブビューイング（莉嘉）
李衣菜：武道館か議事堂でゲリラライブ
なお、スケッチブックに莉嘉はカブト虫などのシールを貼ったり、みりあはイラストを描いたり（うさぎ・あらいぐま・ねこ）していて個性が出ている。
卯月たちが休憩中に飲んでるのはお馴染みのエナジードリンク。
みくを筆頭にデビュー出来ない苛立ちからMISHIRO CAFEを占拠し、ストライキを決行する。メンバーはみく・莉嘉・杏。
ストライキ中に高垣楓と大和亜季が登場、カフェでバイト中の安部菜々も。
杏が「週休8日を要求する！」「我々の正義のために！」「メーデー！メーデーだ！」というセリフはソロ曲のあんずのうたの歌詞の一部でもある。
卯月・凛・未央のユニット名が決まる。最終的にはプロデューサーが仮で決めたnew generations（ニュージェネレーションズ）に決定。由来は「新しい時代がはじまる。」とのこと。この時流れているBGMもSTORY。
第6話『Finally, our day has come!』
タイトルの日本語訳は「ようやくこの日がきた！」という意味。
ラブライカとニュージェネレーションズのデビューを記念したミニライブが行われる回なので、初めの一歩を踏み出す日という意味でもあるでしょう。
Aパート
ニュージェネレーションズ（以降NG）のリーダーは未央ということが判明する。
また、美嘉がCDデビューの情報を聞きつけて出てくる。
衣装室でNG・ラブライカの衣装初披露。CDジャケットと一緒。NGはリボンのカラーが属性カラーとなっている。ラブライカは白を基調としたクール属性のイメージにピッタリな衣装。
プロデューサがいる部屋にある346プロのポスターに書かれている内容は以下の通り。
我々の求める、アイドルの理想像を追求します。見つける、育てる。
グループのノウハウを生かした、多角的なスカウト活動。
それぞれの特性を生かす、独自の育成プログラム。
心を通わせる、感動の共有。
イメージに囚われない、多方面へのプロデュース展開。
活躍の幅を広め、人々を感動を共有します。
そして、花開く。
346プロダクション
卯月の部屋にシンデレラガールズ（第1話のライブ）のポスター。
美嘉・楓・幸子・こっひ・茜ちゃんが映ってる。（見切れてる上段には川島さん・小梅・まゆ・とときんがいるはず。）
街中とラジオスタジオに藍子さんのポスター。NGは高森藍子のゆるふわタイム（ラジオ）に出演。ラジオ中のBGMは高森藍子のソロ曲であるお散歩カメラ。
ラジオ中の回想シーンではNGのサインの候補案が見れる。卯月はハートが多く、未央は星が多いが全部ボツ。凛は漢字のみ。
デビューCDはトナ運輸（イヴ・サンタクロースのお供であるブリッツェンが描かれてる）の段ボールに入っている。
また、作中でPanta orange（ファンタオレンジのオマージュ）のCM撮影をしている。
メインメンバーは二宮飛鳥・有浦柑奈・松永涼・白坂小梅・早坂美玲。制服も来ているので、学園祭のバンドっぽくなってる。
シンデレラプロジェクトからは蘭子・李衣菜が出演。あと2人制服を着た人がいたけど、特定できなかった。（麗奈様に似ている子と、金髪の女性。）
『月刊 AN!アイドルNEXT』という雑誌にプロデューサーがNGを売り込みに行っている熱心な一面も確認できる。そんなプロデューサーに対してちひろさんは安定のスタドリ差し入れ。
Bパート
ライブ会場はSunset City。モデルとなっているのは池袋にあるサンシャインシティです。こちらは「お願いシンデレラ」の発売イベントやアニメのCD発売イベントなども行われており、いわば聖地となっております。
ライブの応援に来たシンデレラプロジェクトのメンバーたち。かな子の差し入れはマカロン。
以前アニプレックスとのコラボ商品で、三村かな子役の大坪由佳さんがプロデュースしたマカロンのギフトセットが販売されました。
関連リンク
- ブールミッシュ（楽天市場店）
- かな子のHAPPYバレンタイン！ ～美味しいから大丈夫だよ～ | ANIPLEX+ ※現在は発売終了しております。
みく・莉嘉・みりあのムービーに安部菜々が映り込んでいる。また、杏のムービーにトナ運送のダンボールがある。美嘉も応援にきた。
ラブライカのデビュー曲はMemories、NGはできたてEvo! Revo! Generation!。
自信のないラブライカに対し、美嘉のライブの出演経験から精神的に余裕が見られるNG。
しかし、現実はラブライカはライブを成功し、NGは成功とは言い難い結果となった。ラブライカが上手くいったのは、緊張してた美波とアーニャが手をつないだことで二人の気持ちが繋がったんだと思う。
どちらも成功・どちらも失敗ではなく、NGとラブライカが対比されている演出となっている。
ED【Star!!のピアノインストルメンタル】
ガラスの靴のヒールが書けてる折れてる。これは未央の心が折れてることを意味しているのかもしれない。
アニメ 『アイドルマスターシンデレラガールズ』第4-6話の見どころ
説明が逆になってしまいましたが、アニメ 『アイドルマスターシンデレラガールズ』の見どころを小ネタと合わせて簡単にまとめました。
第4話
シンデレラプロジェクトのPR動画を撮るといった内容だが、実際はメンバーに対するチュートリアルという位置づけの回。
最後に卯月・凛・未央の3人と美波・アナスタシアの2人がCDデビューをすることが決まる。
第5話
デビュー組はレッスンなどのデビュー準備に追われる一方、残りのシンデレラプロジェクトのメンバーはデビューに関して焦りと不安を感じる回。
特にその感情を一番出しているのがみく。彼女があそこまで自分の気持ちを押し出すのは真面目な性格とハングリー精神が強いから。
実際はシンデレラプロジェクトのメンバー全員が順次デビューする予定であることが発覚。メンバーとすれ違いがあったのは、口下手なプロデューサーにも責任でもあり、これが今後のシンデレラプロジェクトの活動にも影響していくというフラグでもあった。
第6話
ラブライカとNGのミニライブが決まり、着々と準備を進めていく。
NGは美嘉のライブ出演の経験から、不思議と自信や余裕が見える。逆にラブライカは不安と心配もあり、常に謙虚な姿勢。
実際にライブ本番を迎えると、NGとラブライカの立場は逆転。ラブライカは最高のパフォーマンスでライブを成功させる。しかし、NGは美嘉のライブと自分のライブのギャップに直面し、笑顔を忘れるほどのパーフォーマンスとなる。
誰よりも、自信に満ち溢れていた未央は、理想と現実がかけ離れていることに気づき、恥じらいの気持ちが強くなりアイドルを辞めると言ってしまう。
未央は一見空回りしてるように見えるけど、いろんなところでプロデューサーが言葉足らずな場面もあったのが現実、この辺はこちらの記事のまとめを見てもらえるとよくわかる。決して未央は悪くない。
ちなみに、ラブライカとNGのミニライブの会場は池袋サンシャインシティ。シンデレラガールズの聖地でもあります。
7話以降、シンデレラプロジェクトが本格的に動き出す！
7話はライブ後の未央がどうなったのかを追うハナシになりますが、８話以降はシンデレラプロジェクトのアイドルたちが本格的に動き出します！
今まではNGにフォーカスしがちでしたが、他のアイドルの主役回と呼ばれるものとになっていくので、まだ視聴してないみなさんは、楽しみに待っていてくださいね！
随時小ネタをまとめていきますので、楽しみにしていただければと思います！
アニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』を配信している動画サイト
各配信サイトで無料体験のキャンペーンもありますよ！
デレステ役立ち記事まとめ
＼ デレステ人気記事 ／
Comment