アニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』の小ネタまとめ第7弾
初めましての方も、そうでない方も、訪問ありがとうございます!
こたか(@kotacalog)です!
アニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』の小ネタまとめ7弾になります!
今回から三城常務の考えるプロジェクトが本格的に動き始めます。
三城常務としては、いち早く結果を残すというのがポリシー。今までは目立った活動をしてこなかった常務ですが、ここから彼女の本領発揮となっていきます。
常務のやり方は決して間違いではなく、アニメを見ていけば常務の才能は評価されるべきと言うべきでもあります。
今回も、アニメ『アイドルマスターシンデレラガールズ』について、私が発見したモバマスやデレステに通じる小ネタをまとめていきます!
第20話『Which way should I go to get to the castle?』
タイトルの日本語訳は「お城に行くにはどちらに行けばいいですか?」。
今回は三城常務が手掛ける大きなプロジェクト、クローネが動き始める回。三城常務から直接オファーをもらったアナスタシアと渋谷凛の心が揺れる話になってます。
タイトルの「お城」というのはキラキラした世界という意味が込められているかもしれませんね。
また、橘ありす・鷺沢文香によるBRIGHT:LIGHTSというユニットも作られ、アインフェリアやCAERULAなど共通で活動するのユニットも多数存在する。
Aパート
凛にはユニット活動、アーニャにはソロ活動としての新たな活動を提案する常務。
2人には既存のユニット活動と並行して新たな可能性として活躍の場を増やす機会としての提案である。
なので、プロデューサの方針である、自主性を重んじることを常務も尊重している。
アーニャと凛はクローネのお仕事に対して悩み始める。
会社のエントランスにはクローネのメンバーポスターが個別に出ている。4人分の枠がComing Soonとなっている。三城常務の中では残りの4人はアーニャ・凛・奈緒・加蓮の4人である。
アーニャに文香がぶったことで文香と唯を交えてクローネの活動に関する話が展開される。
文香はアイドルに対して参加を悩んでいたことを、アーニャに話し、アーニャが前に美波が言っていた「キラキラした新しい光景」という存在なのかもしれないことに気づく。
凛は加蓮・奈緒とファーストフード店で話す。奈緒はお子様セットを注文し小関麗奈のフィギュアを手に入れている。(幽体離脱フルボッコちゃん)加蓮はちゃんとポテトを注文してます。
加蓮は3人だと新しい世界が見えると思い、凛にもう一度レッスンしようと提案する。
小日向美穂のミニライブのDVDにキャンディアイランドが出演。それを寮で見ている神崎蘭子・前川みく・小早川紗枝・白坂小梅・アナスタシア。
蘭子はハロウィンイベントで小梅と共演したことで新たなチャレンジをしていると告げる。みんなが挑戦しているのを見て、アーニャの心が揺れ始める。
Bパート
凛が加蓮と奈緒の誘いに訪れる。レッスン室でTriad Prims新曲であるTrancing Pulseの練習をする。
シンデレラプロジェクトのみんなが前を向いている姿を実感したプロデューサー。
アーニャはクローネでの活動を決断し、それをプロデューサーも受けとめた。
クローネでの活動を決めたアーニャは、美波報告する。美波は相談がなくて少し寂しかった模様。年が離れている2人だからこそ、親心みたいな気持ちが美波にはあったのかもしれません。この時の挿入歌はLOVE LAIKA with Rosenburg Engelのこの空の下。
凛が卯月と未央にクローネの仕事を前向きに捉えて挑戦したいと話す。
トライアドの活動はニュージェネでは見えない景色が見えるかもしれないという凛。
ニュージェネじゃその光景を出すことができないのかと悩む未央。
どうするべきか、自分はどうしたいのかが分からない卯月。
ニュージェネの3人の気持ちが徐々にバラバラになり始める。
ED~Cパート
シンデレラプロジェクトのメンバーにアーニャがクローネの活動すると告げる。また、未央もソロ活動を始めると宣言する。
第21話『 Crown for each.』
タイトルの日本語訳は「それぞれの王冠。」
ここからニュージェネのメンバーがキラキラした何かを求めてそれぞれ個別の活動をしていく。
舞台「秘密の花園」にオーディションを挑む未央の風景から始まる。原作はこちら。
クローネのPVが流れ、シンデレラプロジェクトが不穏な空気になっていく。
Aパート
未央が挑んでいる舞台に高森藍子と日野茜ちゃんが登場。この3人はポジティブパッションというユニットで、凛にとってのトライアドにあたる位置づけとなるユニット。
ニュージェネに相談なしでソロ活動を始めた未央に対して、もどかしく思う凛と卯月。未央は凛に対して前向きにトライアドの活動をしてほしいと思っているけど、相談なしでの未央の行動によってニュージェネがバラバラになりはじめたと気づき、トライアドの活動を素直に受け入れられなくなってしまう。
そんな中、シンデレラプロジェクトは秋の定期ライブに向けて練習の予定を組見始めるが、美波もソロ活動を始めたり、プロジェクト自体もバラバラになりはじめる。
Bパート
シンデレラプロジェクトの不穏な空気が流れたが、蘭子が個々の冒険だからとメンバー前向き取り組んでいることを説得する。蘭子にとっては、夏のライブでラブライカとして活動したことが彼女なりの冒険であり、挑戦を通してキラキラした何かが見えるということを誰よりも早く知っていたのであった。
秘密の花園の台本を読みながら、未央が凛の気持ちを知るために始めたことだと告げる。この時の挿入歌はつぼみ(ニュージェネレーション版)
美波も個々の活動で(冒険)秋のライブでパワーアップしたラブライカとして活動すると決意する。
よって、シンデレラプロジェクトとしては秋のライブはクローネとしての活動を尊重し、ラブライカとニュージェネが不参加というカタチに落ちた。
新しいことに挑戦する機会を失った卯月はプロデューサーに美穂とユニットを組むことを提案された。
第22話『The best place to see the stars.』
タイトルの日本語訳は「星を見るのに最適な場所。」という意味。
これは秋の定期ライブで見える景色のことを指してるのかもしれませんね。
速水奏のソロ曲、Hotel Moonsideから始まる。
ライブに届いているフラワースタンドは個性やユニットを尊重したカタチになっている。(シンデレラプロジェクト宛がぴにゃこら太のモチーフだったのは疑問…。)
アナスタシアもクローネとしてソロ曲かつ新曲のNebula Skyを初披露する。
Aパート
小日向美穂・小早川紗枝・輿水幸子・佐久間まゆのステージ披露されている。公式ユニットでもこの組み合わせでの活動はないので、珍しいメンバーです。
ここからシンデレラプロジェクトのステージが披露される。
蘭子は白坂小梅と共に-LEGNE- 仇なす剣 光の旋律、美波はソロ曲であるヴィーナスシンドローム、アスタリスクは夏樹・菜々と共にWonder goes on!!、凸レーションは私色ギフト、キャンディアイランドはHeart voice、最後はGOIN’!!で締めくくった。
シンデレラプロジェクトのステージが大成功で終わった傍ら、出番を控えていた鷺沢文香が緊張で倒れてしまう。
Bパート
文香が倒れたことによって、現場は混乱。Triad PrimsのTrancing Pulseが先に披露された。
トライアドもNGと同様緊張をほぐすために出演前に掛け声をかけた。この時の言葉は「チョコレート」
三城常務は現場の混乱にご立腹な様子。
トライアドのステージが大成功に終わり、結果的にクローネはシンデレラプロジェクトに助けられた。
ED
常務も現場としてシンデレラプロジェクトに助けられたことにより、一時的に評価され最終判断は冬の舞踏会に持ち越された。
そんな中で、卯月は美穂と一緒にお仕事を始めるが、笑顔がどうしてもでなくなってしまう。
調子が悪いということで現場を去る卯月だが、何を頑張ればいいのか、何が自分にできるのか分からなくなっているのである。
アニメ 『アイドルマスターシンデレラガールズ』第20-22話の見どころ
説明が逆になってしまいましたが、アニメ 『アイドルマスターシンデレラガールズ』の見どころを小ネタと合わせて簡単にまとめました。
第20話
プロジェクトクローネが動き始める。
アーニャと凛が三城常務から直接クローネへの加入してほしいと告げる。
シンデレラプロジェクトの活動がある中で、社内の雰囲気を乱す三城常務の誘いに消極的な2人。
しかし、アーニャはクローネのメンバーや蘭子、そして美波の言葉を思い出し自分も新たな可能性を見つけたいと願い、クローネへの参加を決意した。
一方で未央や卯月は凛のNGとの両立に不安を抱き、3人の気持ちがバラバラになり始める。
そんな時、未央は自分の意思でソロ活動を始める。
第21話
プロジェクトクローネに加入したアーニャ。その傍ら、ソロ活動として舞台に挑戦する未央。
未央の姿を見た凛はクローネとしてトライアドへ加入することに消極的になってしまう。
そんな時、社内では秋の定期ライブが開催されることとなりシンデレラプロジェクトも参加することとなった。
美波もライブではラブライカとしてではなくソロ活動として出演することとなり、シンデレラプロジェクト自体が崩壊していくのではないかと思ったメンバーもいたが、蘭子が新しいことに挑戦しているということを前向きに捉えてほしいと説得した。
未央はトライアドへの加入に悩む凛とどうしていいか分からない卯月に対し、自分が挑戦している舞台の台本の朗読に付き合ってもらう。NGでは体験できない景色があることを未央によって2人は知ることになる。
凛はトライアドへの加入を決意し、卯月もプロデューサーに小日向美穂との活動を提案され前向きに挑戦することを決意する。
第22話
秋の定例ライブが開かれ、クローネがメインとして披露される。
アーニャもクローネとしてソロ曲を披露しステージを大成功させた。
シンデレラプロジェクトも新しいカタチでのステージを成功させたのだが、ステージ裏ではクローネとして出番を控えていた鷺沢文香が緊張で倒れてしまった。
プロデューサーとシンデレラプロジェクトのメンバーは観客を混乱させないように現場をフォローした結果、凛がトライアドとして出番を早め現場をフォローし、観客は動揺せずライブ自体も大成功で終えた。
三城常務もトラブルに対して迅速に対応したプロデューサーを評価し、プロデューサーの評価を冬の舞踏会に持ち越した。
秋のライブはサポート側に回った卯月は、後日美穂と撮影の仕事に挑んだのだが、笑顔が作れず現場を早退してしまった。
常務とプロデューサー、それぞれのやり方で輝くアイドル達
20話から三城常務の考えるアイドル…プロジェクトクローネが動きだしました。
今まではアイドルたちから断られてしまうことが多かった常務ですが、クローネのメンバーが揃ってから今までの勢いが嘘だったかのように常務の仕事が表に出てきます。
プロデューサーは個々の意思を尊重し個性を伸ばすやり方、常務は自分が目をつけた可能性をアイドルに託して伸ばすやり方。どちらも決して間違いでないのですが、二人とも自分のやり方が一番と思っているから意見がずっと合わないままなんですよね。
双方が手掛けるアイドルの活躍を見ていれば、どちらのプロデュース方針も素晴らしいことがわかります。
2人とも分かり合えないまま冬の舞踏会を迎えてしまうのだろうか…?
そして、笑顔が消えてしまった卯月はどうなってしまうのだろうか…?
次でまとめもラストになります!続きを楽しみにしていただければと思います!
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