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アナザーエデンプレイ日記 外典『剣の唄と失楽の翼』1~3話をクリアしたってハナシ

アナザーエデン
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第2話「導きの唄」

第2話は通常の世界線に戻ってきましたね。

ここでようやくアルドを操作できるようになり、通常のストーリーと同じような流れになってきました。

メリナたち西の教団たちのハナシ。剣持つ救世主と十二の翼を持つ者。

ハッキリ言って、この話堅苦しくて全然わっかんねぇ…。

あとから徐々に分かっていくって仕組みでおけ?

外典のタイトルが「剣の唄と失楽の翼」って言うほどだから、この辺も後から分かってくるんだろうね。

メリナは魔力が高いから翼を持つ者の生まれ変わりって呼ばれてるみたい。

んで、ガチャで出てきた新キャラであるチルリルは剣を持つ者の生まれ変わり…。自称だけど。

本家の救世主がどれだけのことをしてきたのか、そしてメリナやチルリルにその才能があるのか。ってあれ?第1話のクラルテやヨハンが言ってた神様と一体どう繋がるの?

わけがわからないよ…なんて頭がぐちゃぐちゃになっていたら、クラルテさんがまた空から落ちてきました。

クラルテさん、西の教会でも空から落ちてきたし、デジャヴ感がすごい…。

空から落ちてくる芸人…?

しかも、記憶喪失みたいで本人の記憶は一切なし。メリナもクラルテと認識ないような素振りしている…。あんなに何度もタイムリープして一緒にいたのに。

いや、待てよ?第1話の最後にヨハンがクラルテと関わった人を招集するって言ってたけど、あの一件に関わった人たちの記憶を抹消してるってことだよね…?そうでないと話の字妻が合わない…。

それとも、第1話のアレは未来の話なの?夢なの?

 

とりあえず、空から落ちてきてたクラルテさんを介抱して…ってこの流れもデジャヴよね?

目覚めたクラルテさんは、今回のパワーワードである剣と翼しか覚えてないらしい。

その話が伝わるのは西の教団たち。メリナとプライとあの時のメンバーが徐々に集まり、クラルテの記憶をたどりに西の大陸に出発することなりました。まぁ、これは大方予想通りというか、そうなるよねー。

 

プライ…20代だと!?!?

あんた、やっぱりこの外典のギャグ枠だな…。クラルテに腹パンされるし、突然の年齢公開するし、お堅いハナシでの箸休めにピッタリの役柄ですね。そして、20代後半だとしたらそれこそいい歳…w

 

ここから新エリアである西の大陸がはじまるのか!わくわく!!

 

そして、この声…。

チルリルなのだわ!!!

チルリルめっちゃツボです。カワイイ・アホ・カワイイ…すごーーく好み!!来年の人気キャラ投票には確実に入れるよ!最推しであるシェイネに並ぶほど好みですよ。

思春期の勘違い女子、かわいい…。そして、モケの存在感がたまらなく好き!!!

 

ハッ。チルリルに対する愛を語り過ぎてしまった。

 

本当は船で西の大陸に向かおうとしたけど、合成鬼竜のほうが早いらしくて、文明の力に頼ることにしました。面白そうに眺めていたロゼッタさんもここで合流。これで第1話で出てきた西の教団メンバーが全員集結しましたね。

西の大陸…なんかすごくカオスなんですけど。

そして、「巨人の爪痕」という既視感のあるパワーワード出てきました。

既視感の正体…クロノトリガーの「巨人のツメ」でしたね。中世で突如現れた原始時代のティラン城の遺跡。ここで最強武器・防具の材料虹色の貝殻を手に入れたんだっけ。

こうやってちょくちょく加藤さんの作品がオマージュとして出てくるから面白いんだよなぁ。わくわく!

なんか磁場の関係だかなんだかで、合成鬼竜が不時着してしまい、気が付いたら変な村みたいなところに…。

そこにいたのは、まさかのノポウ族!!ポポウ!!大陸関係なくいるもんなんですね!!

でも、東方ってノポウ族いなかったよね?なんでだろう…って思ってたら、西方は本体陸から島流しにあった人たちが多いと。このノポウ族たちも島流しにあった子たちなのだろうか…?

なんとなくノポウ族好きだから、テンション上がったと思ったら…。

おい、プライwww

ノポウ族に全力で拒まれてやがる。大量に意思を投げられてて草。やっぱりお前はお堅い雰囲気の外典のギャグ枠だな!

そして、第2話にはギャグ枠がもう一人…。

マクミナルのご先祖様!?!?!

完全にこの一家の血筋が濃いですね。いや、こうやって歴史は回っていくのか。彼がいなければマクミナル一家があそこまで繁栄してないはずですからね。

 

ノポウ族やマクミナルのご先祖様がいるところは、西の大陸の入り口らしく、目的地とは程通い模様…。しかも、先に進むには不時着して壊れたノポウ族の家を直してから行け!って言われたり、先に進むための橋をかける必要があって。。。あれ?これ何かのデジャヴ…。

 

まさかの炭鉱再び!!??

 

炭鉱ほど鬼畜ではないけど、素材集めて何か作るシステムがここでまたやってくるとは…。

めんどくさいとは思ったけど、久々だからちょっと新鮮でした。家具作ると石もらえるとか美味しいです。

 

西方が雷・晶・陰という属性の概念があるって言ってたけど、ここでは雷が関与するのね。

避雷針ならぬ受雷針があれば、大きな雷を避けて進めるとな!?

こんなドデカイ装置誰が持ってくのよ?プライですか?なんてツッコみはほどほどにして…。

アルドたちも言ってたけど、古代の文明っぽくないよね、コレ。なんかどこかで時代が交わったりして。個人的には、そっちのほうが面白そうなんだけど。

 

受雷針なんかじゃなくプライが盾になれと言うチルリルと、さすがに無理というプライw

こいつら二人漫才コンビでいいと思う。いいぞ、もっとやれw

 

第2話のラストでようやくボス的なものが出てきたけど、どう考えてもFEARがでっかくなったものです。もちろん、翼はあるけど翼を持つものではないただの雑魚ありがとうございました。

なんか…外典は新属性が関わるから、チルリルでワンパンみたいな感じだったんだけど、パワーバランス大丈夫?

チルリル・ヴィクト・ミストレアが必要不可欠な難易度にならないよね…?今はまだボスと言っても雑魚敵みたいなもんだけど、IDAⅢのマザーみたいに、初見殺しみたいなボスが最後に待ってないか不安。

 

クラルテさんがところどころで、アルドさんに助言するのも気になるんだよなぁ。

君の正体は預言者とかなの?それとも、この外典自体がエデンを救う伏線になりうるの?

 

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