第3話「翼負う者」
第3話も、教会に向かって突き進むところから始まります。
地下空洞を通って向かうみたいだけど、魔物がいるようですね。
どうせ襲われるフラグでしょ?第2話みたいな雑魚敵ならいいんだけど。
クラルテさんのこの言葉…。不吉…。
第1話の無限ループ再び!?!?!?
あのトラウマは記憶のどこかに残ってるようですね。みんな仲良くBAD END。簡単に忘れらえるものではないですよ。だってプレイヤーですら記憶が鮮明に残ってますからね。
やめてよ?これもまたフラグになるとかさぁ。クラルテさん、謎過ぎてどれが伏線として使われるのかわからないんすよ。ストーリーも長いし、連載方式だから忘れちゃいそう…。
地下空洞はなんか思いっきりダンジョンっ感じだけど、特に困ったことなく進みますね。
もしや、外典は奇数はストーリーメイン、偶数はボスバトルありみたいな構成なのかな?
チルリルは本当にかわいいなぁ!!!
よしよし、なでなでしてもらいたいのだわっ!なんていい子なのだわっ!!このスクショはいろんなところで使えそうなのだわっ!旦那が頑張った時はこのスクショをLINEで送ってあげることにするのだわっ!!
というほのぼのシーンの直後に
メリナさんが何かを思い出し始めている…!?
メリナさん、クラルテさんがノアに放った一言で覚醒しました。
ようやく…第1話でクラルテに出会っていたことを思い出したようです。
ヨハンがメリナたちの記憶を消し去ったことは確実だったのでしょう。メリナのこの発言でプライ・ロゼッタ・チルリルも先日の出来事を思い出したようです。
ただ…クラルテだけが記憶をどうしても思い出せないようで…。空から降ってきた影響なのか、本人が何かで記憶を守ってる?だけなのか。うーん。まだよくわからんな。
メリナたちがここで記憶を思い出したことで、何かが進展しそうな気がしますね!
さーて、これで前向きに教会目指していけるぞー!!なんて意気込んでいたら、出てきましたよ怪しいボスみたいなやつが
こいつの前にフード被った怪しい人物もいだけど、何物かよくわからないまま正体不明の珍獣ボスみたいなの現れたので省略。フードの人はきっとそのうち出てくるでしょう。
ダンジョンの奥深く…正体不明の巨大珍獣。これもなんか既視感あるんだよね。って思ってたらアルドくんが珍しく解説してくれましたよ。
雷の力を持つボス的なヤツがいるということは、晶と陰の力を持つボスもいるんだろうね。
未だに雷・陰・晶の属性関係が理解しきれてない私。雷と陰はお互いが弱点同士、晶は同属性が弱点…。うーん。難しい。
なんか軽く戦ったら勝てるくらいぬるかったけど、わしの力はそんなもんでない!と激おこ案件だったらしく、アルドたちご一行に会心の一撃!!!
プライが人柱になるとは…!!!
メリナには小バカにされ、ノポウ族に石を当てられ、チルリルには人柱になれと言われ、散々いじられてきたプライが、自ら仲間を守るために体を張るとは…!!!
どこぞのタンク槍男(アナデン生放送より)よりもずっとタンク…!!いや、タンク槍男もとい、ベルなんたらさん持ってないからわからんけど…。
プライさん、ちょっとかっこいいじゃねぇか…なんて思いながらもさすがにこの状況はピンチらしい。雷でビリビリ感電して途方もないことになるから、ここは一時撤退。
逃げてたどり着いた先は断崖絶壁の巨人の爪痕。さっきのボスみたいなのはそこまで近づいてる。絶体絶命大ピンチのアルドご一行。
ここで考えられる選択肢は二つ。
①合成鬼龍とか誰かが助けに来てくれる。
②やられるなら崖から飛び降りる。
I Can Flyルート入りましたーーーーー!
まぁ、そうくるよね。だって合成鬼竜は飛べないし、誰かが助けに来てもこんだけの大所帯を一瞬で助けられるわけないよね。
ってことで飛んだー!!!
なんかクラルテさん、飛び降りたり空から降ってくること多くない…?本当に命足りてる??心配になるよ…。
飛んだ先で…よからぬ夢をみたのかな?
メリナがこんなことを言うなんて…。クラルテさんもアルドと同じで殺された未来を救う鍵となる人物なの?
ってか、この流れすごく怖いんだけど。メリナ自体が未来と天秤に掛けられた存在なのか、クラルテを呼んでる何かがメリナに憑依して何かを伝えようとしてるのか…。
第1話の冒頭でも、アルドがエデンを救いたいってハナシを入れてるほどだったから、クラルテが救いたい誰かを示唆してるんだろうが、それは装置みたいな神なのか、それともまたもや別の人なのか、むしろクラルテが神なのか、全くわっかんねぇよ!!
でも、この謎が謎を呼ぶからそそられる何かがあるよね!!
うーん。早くもっと話が進んでほしい…。
って感じでモヤモヤしていると、飛び降りてみんな無事だということが判明しました。
そういえば、崖から飛び降りたんだよな。よくみんな生きていたな。クラルテが一番長い時間気を失っていたようだけど、まぁそれは恒例のパターンってことで。
クラルテさん、第1話・第2話・第3話全てで空から落ちてきて気を失ってるぞ?
たどり着いた先はどこかの村。そして聞き覚えのある唄…メリナがよく歌ってうエルの唄が聞こえるとな。ということは、エルの唄が生まれた町というわけか。
唄声の主までぞろぞろと向かうアルド様ご一行。本編とはまた違うメンバーだけどかなりの大所帯よね。ノアとモケもちゃんとついてきて可愛い。
アルドたちを助けてくれたのはミストレアという美人さん。良く見たら翼が生えてますね。翼人っていう種族なのか。ってことは、彼女たちが「翼を持つモノ」の正体ね!!理解した!!
って違うんかい!!!
アナデンはそんなに甘くないんかい…。シナリオ部隊は、ドヤーーーって思ってそうだな。くっそ、やられたぜ。君たち…翼を持つ者ではないなら、何物なんだー!!?
翼を負う者!?!!?
また新たなパワーワードが…!!!本物の翼を持つ翼人が、翼を持つ者を負う翼を負う者?
やっぱり翼を持つ者は魔力を持っている者って説は本当なのかな?
ここからまた話が発展してくんだろうと思ったところで第3話は終了。
1/3が終わったけど、物語が進んだようで進んでませんね。
これから怒涛の展開がやってくるのか、最後に予想外の爆弾が投下されるのか…。
現段階じゃ全く分からないっすね。
第1話から第3話までのまとめ
なんかダラダラストーリーと個人的な意見を語ってきたけど、1話から3話までで分かったことを簡単にまとめていきますか。
認識相違があったらすみません。
- クラルテの目的は誰かを救うこと。(誰か・何かは分からない)
- 西の教団が神と崇めていた存在は正体不明の装置みたいなもの。
- ヨハンが黒幕っぽく、クラルテを邪魔な存在だと思っている。
- ヨハンはクラルテ周辺の記憶を意図的に消している。
- 翼を持つ者は魔力を持つ者の可能性が高い。
- 翼人は翼を負う者。
- プライはギャグ枠。
うん。長い…。
次からは1話ずつまとめることにします…。
月1のペースで更新だから、完結は年内ってところなのかな?
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